イベント

田植えで感じる 土・食・人

5月末、約40名ほどの参加者・スタッフと、青空の下で田植えを行いました。

大地に直接触れることで心も体も解放されていく——そんな時間だったように感じます。

田植えで心地よく体を動かした後は、みんなでランチ交流会。たくさんの笑顔と会話があふれ、参加者の皆さんがとても良い表情で帰路につかれたことが何より嬉しかったです。

今回の田植えでも、これまでのキャンプ同様に地域の方々にたくさんお力添えにより、それぞれの持ち味を合わせてつくられた素晴らしい時間となりました。前々日には、地域の皆さんかわらびやたけのこ採りをしてくださり、山の恵みを存分に味わうことができました。

そして田植え前に登場した農機具は、地元の方も使ったことはないという、枠転がし。保存されていた地域の方に貸していただきました。木材がとてもよいもので、持ち上げても本体は軽く(泥に入るとやはり重くなりますが)、保存状態が非常によかったため、実際に民具を使用して手植えするという体験も貴重でした。

今回のイベントを通して改めて感じたのは、こうして地域の皆さんに支えていただくことで人が育ち、その積み重ねが地域を育てていくのだということです。

たくさんの方々の想いや力が集まり、一つの場がつくられ、そこから新たなつながりが生まれていく。そんな地域の温かさを改めて実感する機会となりました。

これからも皆さまのお力をお借りしながら、地域に根ざした活動を続けていきたいと思います。

参加者・スタッフより感想ご紹介

振り返ってみると、私たちが子どものころの田植えを思いだしました。
近所総出で苗を植える人、投げ渡す人、田植え線を引く人、小昼を作って来て準備する人、子どもをあやす人、、
田植えの風景は、集う人たちのチームワークによって重労働をレクリエーションの場、交流の場に変え、今も楽しい思い出でとして刻まれています。
振返りで子どもたちから「楽しかった!」はそれを物語っているとかんじました。
ほんと楽しい会でした。
手植えでの田植え体験は、実は私自身にとっても初めての経験でした。
田んぼの中で裸足になり、一生懸命苗を植える子どもたちや大人の皆さん。泥の感触に歓声を上げる笑顔もあれば、「まっすぐ植えよう!」と真剣な眼差しもあり、その一つひとつの表情がとても印象的でした。参加者の皆さんはもちろん、スタッフの皆さん、取材に来てくださった皆さんも、本当に素敵な表情をされていました。

当日の様子がショートムービーでもみられます。

https://www.instagram.com/p/DZT7ftBSPaa/

秋の収穫も今から楽しみですね。

参加者の皆様、関心を寄せてくださった皆様、ありがとうございました!

#岩手に新しい学校をつくる会

#田植え体験