キャンプ

安比高原サマーキャンプ2025開催報告

3日間のプログラムが、無事終了しました。

子どもも大人も50名以上が、安比高原に集まりました。

テーマは「感じて、つくって、面白がる」

地域の中外をこえて、岩手・安比高原の豊かな自然の中で、ここにある恵みと、ここに住む人たちの暮らしや知恵に触れ、笑顔あふれる時間を過ごしました。

五感がフル活動し、自分がひらかれる3日間。

朝昼夜それぞれ色を変えていく空や温度を感じ、森や川を探検して、人とふれ合いながら、収穫、調理、食卓を囲みます。

ホタルも遊びにきてくれました。

【学びの寄り合い所】

としての学び場を形にする試み。

回を重ねる度にじわじわと広がっており、さまざまな人たちが「なんだかあそこは面白そう」「一度行ってみたら、また行きたい!となる」と、現在進行形で巻き込まれてリピーターも続出中です。

大人と子どもが混ざり合いながら学び合い、自然や地域に根ざしていく。今年の夏も、またひとつ刻まれたように思います。

地域の方々、参加者、スタッフが一緒につくった場。関わってくださったすべての方と、自然に感謝です。2028年の学校開校に向けて、これからも活動が続きます。引き続き、おたのしみに♪