3日間のプログラムが、無事終了しました。
テーマは「感じて、つくって、面白がる」
地域の中外をこえて、岩手・安比高原の豊かな自然の中で、ここにある恵みと、ここに住む人たちの暮らしや知恵に触れ、笑顔あふれる時間を過ごしました。
五感がフル活動し、自分がひらかれる3日間。
朝昼夜それぞれ色を変えていく空や温度を感じ、森や川を探検して、人とふれ合いながら、収穫、調理、食卓を囲みます。
ホタルも遊びにきてくれました。
【学びの寄り合い所】
としての学び場を形にする試み。
回を重ねる度にじわじわと広がっており、さまざまな人たちが「なんだかあそこは面白そう」「一度行ってみたら、また行きたい!となる」と、現在進行形で巻き込まれてリピーターも続出中です。
大人と子どもが混ざり合いながら学び合い、自然や地域に根ざしていく。今年の夏も、またひとつ刻まれたように思います。
地域の方々、参加者、スタッフが一緒につくった場。関わってくださったすべての方と、自然に感謝です。2028年の学校開校に向けて、これからも活動が続きます。引き続き、おたのしみに♪
