ともに
学びを育てる

この学び舎には、年齢も、立場も、経験も異なる多くの人が関わります。
一人ひとりが、それぞれのスタイルを活かして交ざりあうことで、学びが生まれます。
私たちは、自然を大いなる先生として、
大人と子どもが一緒になって育ち合える環境をつくります。

子どもの中には、
学びの芽がある

子どもたちは、もともと「なんだろう」「やってみたい」
「知りたい」という気持ちを持って生まれてきます。
まだ言葉になる前の小さな心の動きが、学びのはじまりです。
私たちは、その芽を信じ、ひとりひとりのペースで
育てていくことを大切にします。

なんだろう?
やってみたい!
もっと知りたい!

土と水と風とともに育つ

植物は、土があって、水があって、風があって、
それぞれの営みが重なり合う中で、つよくしなやかに育っていきます。
私たちは、子どもの学びも、この自然の営みとどこか似ていると考えています。

土

受けとめ、根づかせ、待つ

安心できる環境が、挑戦を支えます。
人や場所、子どものやってみたいを受けとめ、
じっくり取り組める時間をつくります。

水

つなぎ、めぐらせ、届ける

人・もの・場所・知識・経験をつなぎ、
対話を通して学びがめぐる流れをつくって、
学びの機会を届けます。

風

運び、揺らし、ひらく

思わぬ出会いを運んできて学びの可能性をひろげます。
自分の知らない外の世界との出会いが、
子どもの心を揺らし、興味の幅を広げます。

だれもが、
土にも、水にも、風にも

私たちは、土の部分・水の部分・風の部分をすべて持ち合わせています。
あるときは子どもの「やってみたい」を受けとめる土になり、
あるときは対話を通してアイデアをめぐらせる水になり、
またあるときは、自分の好きや得意を魅せて
新しい何かを運ぶ風になるかもしれません。
地域の人も、家族も、この土地を訪れる人も。
そのときどきのそれぞれの持ち味を活かして子どもたちの学びに関わります。

学びのエコシステム

土・水・風の流れが重なりあうように、
学びも、人・もの・場所との関わりを
時間をかけて積み重ねていくうちに、
広がり、深まっていきます。
立ち止まったり、寄り道したり、
行きつ戻りつしながら、
子ども一人ひとりの中にある学びの芽が、
それぞれのリズムで
生まれ、育っていきます。

土・水・風がめぐる学びのエコシステム

八幡平の自然の中で、
子どもたちの「気になる」を
一緒に面白がって
ともにこの学び舎を
育てていきませんか。